@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00001055, author = {阿部, 美穂子 and 栗林, 睦美}, journal = {とやま発達福祉学年報}, month = {May}, note = {application/pdf, ある子どもの放課後・休日の生活を支える地域資源として、近年利用が進んでいる富山型デイサービスを取り上げ、障害のある子どものQOLの観点から、障害のある子どもの主体的な余暇活動の場となりうるための活用の在り方について、サービス提供者(富山型デイサービス事業者)、サービス利用者(保護者)、連携支援者(特別支援学校)の3者の取り組みに基づいて検討した。その結果、障害のある子どもが富山型デイサービスを活用して充実した放課後生活を実現するためのポイントとして、障害のある子ども自身による過ごし方の選択を保障する富山型デイサービスの環境整備、保護者主体の柔軟な事業所選択の可能性の確保と連携の促進、富山型デイサービスの特質を踏まえた特別支援学校の専門性を生かした連携方法の開発が必要であることが明らかとなった。, Article, とやま発達福祉学年報, 2号, Page 3-12}, pages = {3--12}, title = {障害のある子どもの充実した放課後生活を実現する富山型デイサービス活用のあり方を探る}, volume = {2}, year = {2011} }