図画工作科における材料としての紙の活用に関する考察（1）

図画工作科における材料としての紙の活用に関する考察（1）利用統計を見る

File / Name	License
10_01_05_Page035to042_Uozumi.pdf
10_01_05_Page035to042_Uozumi.pdf (678.87KB) [ 4258 downloads ]

JaLC DOI	info:doi/10.15099/00001276
アイテムタイプ	紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
キーワード	図画工作科, 学習指導要領, 材料, 紙, Art and Handicraft Subject, Course of Study, material, paper
著者	魚住志貴隅敦 ( CiNii ID: 9000002658831 , 科研費研究者番号: 30515929 )
著者別名	Uozumi Yuki Sumi Atsushi ( CiNii ID: 9000002658831 , 科研費研究者番号: 30515929 )
その他（別言語等）のタイトル	A study on the use of paper as a material In Art and Handicraft subject
抄録	本論文は，図画工作科における材料のうち，教科書題材で用いられる紙に焦点を当てて，それらの活用の仕方やその意義を明らかにしようとしたものである。まず，先行研究を整理し，紙の長所・短所及び材料としての重要性について確認した。学習指導要領での指導内容から紙に関する記述を読み取り，紙の指導内容の変遷について整理を行った。次に，教科書に掲載された題材における材料としての紙の使用について傾向を分析し，各学年で扱われる紙の種類や厚さが変化していること等を明らかにした。授業で取り上げられる材料としての紙は，大量に入手しやすい画用紙が多用される傾向があるなどの特徴を確認できた。これらを踏まえた上で，紙の題材への利用や材料の取り扱いにおける課題を考察していった。
引用	教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 10号, 2015.12.18, Page 35-42
雑誌名	教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要
巻	10
ページ	35 - 42
発行年	2015-12
ISSN	18815227
書誌レコードID	AA12184405
フォーマット	application/pdf
著者版フラグ	publisher
国立国会図書館分類	ZF1
出版者	富山大学人間発達科学部附属人間発達科学研究実践総合センター
資源タイプ(DSpace)	Article

CONTENTS

Language

インデックスツリー

図画工作科における材料としての紙の活用に関する考察（1）利用統計を見る

CONTENTS

Language

インデックスツリー

図画工作科における材料としての紙の活用に関する考察（1） 利用統計を見る

図画工作科における材料としての紙の活用に関する考察（1）利用統計を見る